福岡県福岡市在住の20代男性の事例です。

事故の状況からご依頼まで

この方は、片道1車線の道路を自動車で走行中、対向車線を走行していた自動車がセンターラインを越えたために正面から衝突されるという交通事故に遭われました。

この事故で、左膝骨開放骨折、むちうち等の怪我を負われました。

事故後、5ヵ月ほど経過した時期に、今後、怪我が治らず、後遺症が残ってしまった場合に後遺障害申請をしたいこと、保険会社との示談交渉をプロに任せたいと当事務所にご相談いただき、ご依頼をお受けいたしました。

ご依頼後から解決まで

ご依頼後、後遺障害の申請について、通院期間（症状固定）等のタイミングについて慎重に検討しました。

相手の保険会社は、事故後半年ほどした頃から後遺障害の申請を勧めてきましたが、ご本人の症状を踏まえ、1年2ヵ月通院し、その後後遺障害申請を行いました。

その結果、後遺障害12級が認定され、その後の示談交渉では裁判で認められる慰謝料と同じ金額の賠償を受けることが出来ました。

補償の内容は以下のとおりです。

この事例の詳細は、【解決実績】症状固定時期を見極め、後遺障害併合12級認定、1,280万円が補償された事例をご覧ください。（外部サイトへジャンプします）

後遺症への補償と取り組み

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