事故の状況からご依頼まで
福岡県在住の専業主婦の60代女性が、車で赤信号停車中、後方から追突されるという交通事故に遭われました。
女性はこの事故で頚椎捻挫、腰部捻挫の怪我を負い、治療が終了し、保険会社から示談金の提示書面が届いたものの、その示談金の金額が妥当なのかがわからないため、当事務所にご相談いただきました。
ご相談の際、相手方保険会社からだされた示談金の提示内容を確認したところ、主婦の休業損害が賠償されておらず、増額の見込みが高かったため、そのままご依頼いただくこととなりました。
ご依頼後から解決まで
この方は、早期の解決をご希望されていたため、ご依頼直後から相手方保険会社から提示された金額の中で、不足している部分などを確認しつつ損害額の計算・確定をその日のうちに行い、交渉を開始しました。
数回の交渉を経て、ご依頼からわずか10日ほどで休業損害として53万円、傷害慰謝料として71万円、合計126万円の補償を受けることができました。
詳細は以下のとおりです。
休業損害 | ご依頼前:0円→ご依頼後:53万円(53万円増) |
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傷害慰謝料 | ご依頼前:58万円→ご依頼後:71万円(13万円増) |
最終支払額 | ご依頼前:59万円→ご依頼後:126万円(66万円増)※通院交通費含む |