福岡県在住の20代男性会社員の事例です。
事故の状況からご依頼まで
この方は、自動車で片側三車線の道路の左車線を自動車にて走行中、右側から車線変更してきた加害者運転の自動車と衝突するという交通事故に遭われました。
この事故で、頚椎捻挫、左肩関節捻挫などの怪我を負われました。
事故後、通院し治療を行っていましたが、加害者の保険会社より治療費の打切を言われ、まだ痛みが残っているので、治療を継続したい、また、自分にとっての適正な賠償金の金額がわからず、適切な金額で解決したいとのことでご来所頂き、ご依頼をお受けいたしました。
ご依頼後から解決まで
事故から約3ヵ月経過したところでご依頼をいただきました。
通院継続のご希望があったため、ご依頼後すぐに保険会社と交渉を行い、治療期間を1ヵ月延長することができました。
その後、1ヵ月の治療が終了した所で、慰謝料増額に向けて、保険会社との交渉を重ねました。
何度かの交渉を経て、裁判することなく、裁判基準の約95%もの慰謝料を補償するという内容で示談が成立しました。
損害項目の内訳は以下のとおりです。
傷害慰謝料 | ご依頼前:34万円(裁判基準の約69%)→ご依頼後:68万円(裁判基準の95.4%) |
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過失 | 10% |
合計額 | ご依頼前:28万円→ご依頼後:58万円 |
この事例の詳細、ご依頼者からのアンケート等、詳しくは、【解決実績】治療期間の延長が認められ、示談で裁判基準の95%の補償をうけた事例をご覧ください。(外部サイトへジャンプします)