業界トップクラスの技術力
交通事故の被害者は、年齢、性別、属性がそれぞれ違いますし、お怪我の内容もそれぞれ違います。
そのため、画一的、定型的に事件対応を行うことは適切ではありません。
そして、事故の苦痛に見合った補償を勝ち取るためには、法律知識だけではなく、保険関係の基礎知識や医学知識なども必要になります。
当事務所では、弁護士に依頼すれば賠償金が上がるというのは当然の前提と考えています。
賠償金が上がることは当然の前提として、そのうえで、『正当に受け取るべき金額まできちんと増額できるのか』がもっとも重要な要素だと考えています。
そのためには、①適切な後遺障害等級認定を得ること、②示談交渉・裁判などによりしっかりとした交渉・請求を行うことが重要と考えています。
適切な後遺障害等級認定を得る
適切な後遺障害等級認定を得るためには、後遺障害の認定基準に照らして、被害者の訴える症状について的確な証拠をそろえる必要があり、認定基準を熟知するとともに、医学的知識も不可欠です。
当事務所では、後遺障害認定に関する勉強会を開催したり、これまでの後遺障害診断書と認定結果を照らし合わせたりするなどして、より認定のされやすい後遺障害申請を行うようにしています。
示談交渉・裁判などによりしっかりとした交渉・請求を行う
示談交渉段階であっても、裁判すればどういう結果になるか、を念頭に置きながら交渉することになります。
もちろん、最終的に示談で解決するか、裁判をするかはご依頼者の選択になります。
ただし、正しい選択をしてもらうためにも、裁判になればどういう結果になりえるかをお伝えすることが大事だと考えています。
そのためには、同種の裁判の経験例がどれだけあるのかも重要です。
当事務所は、北九州オフィスだけでも、常時20件以上の交通事故裁判を闘っています。
当事務所で取り扱った裁判例が、専門誌に掲載されたこともあります。