北九州・下関の交通事故相談は弁護士法人たくみ法律事務所へ。9227件の相談実績は九州最大級(2011-2022)

行橋市で交通事故に遭われた方へ

行橋市で交通事故に遭われた方は弁護士にご相談ください

集合写真

たくみ法律事務所は、福岡・九州の交通事故を重点的に取り扱い、被害者側専門の弁護士事務所として多くの交通事故案件を解決してまいりました。

行橋市において発生した交通事故や、行橋市在住、又は行橋市近辺にお住まいの方からのご相談もいただいております。

当事務所の交通事故解決実績

併合11級事故当時未婚の女性の逸失利益が兼業主婦としての金額で認められた事例(判例紙掲載)
8級示談後の損賠賠償請求が認められた事例(判例紙掲載)
併合9級休業補償の仮払い仮処分の申立てをし、治療に専念出来る環境を守った事例
12級後遺障害等級認定サポートで12級が認められ、裁判せず1,518万円が補償された事例

その他の解決実績はこちら

行橋市での交通事故発生状況

交通事故イメージ

平成29年の行橋署管轄の交通事故発生件数は、1,082件(前年比+55件)で、死亡者数は3人(前年比-1件)、負傷者数は1,027人(前年比+44件)でした。(福岡県警察ホームページより)

全件数のうち、重症事故が52件と、北九州地区の警察署の中でも2番目に重症事故が多いという結果となっており、平成27年の1,026件、平成28年は1027件と交通事故は増加傾向にあると言えます。

行橋市の交通安全対策については、交通安全指導員による登校指導をはじめ、警察署や交通安全協会などと連携し、交通安全教育や啓発活動を推進することにより、交通安全意識の高揚と交通事故抑止に努めてきました。

しかし、依然として年間1,000件を超える交通事故が発生しており、今後も継続的な取り組みが期待されています。

行橋市内では、交通事故の多くが交差点及びその付近で発生しています。

事故の多い交差点

  1. 二先山交差点
  2. 西宮市3丁目交差点
  3. 西宮市3丁目北交差点
  4. 苅田港本港入口交差点
  5. 宮前交差点
  6. 二崎交差点
  7. 勝山黒田交差点
  8. 空港・IC入口交差点
  9. 寶橋東交差点
  10. 与原交差点

事故が一番多く発生している国道では交通量も多く、片側2車線の直線道路になっているため速度が速くなることで交通事故が起きてしまっているようです。

また、行橋市の交通事故の約8割が脇見等による安全不確認が原因の事故となっています。

運転中のちょっとした油断が大きな事故へと繋がりかねないので注意が必要です。

行橋市と当事務所との関わり

行橋市は、行橋駅前を中心に市街地を形成しており、この東側には住宅や行橋駅通りの沿道に商店等が集中しています。

北九州市の中心部から約25Kmという立地から、近年は、北九州市のベッドタウン化が進んでいます。

北九州市への通勤通学圏内でもあり、特に小倉北区、小倉南区への通勤通学人口が多くなっています。

ベッドタウン化によって市政当初(1955年)の人口は4万人程でしたが、2015年の国勢調査で人口が7万人を突破し、現在でも人口は増加傾向にあります。

また、2006年3月16日には、北九州空港が開港、2014年3月23日に市街地の西側にある東九州自動車道・行橋ICが国道201号に接続したことから、今後一層行橋市の発展が期待されています。

また、以前交通事故の案件で行橋市にお住いの依頼者の方へ直接お伺いした事例もあり、行橋市在住の方々からも多くご相談をいただいています。

相談日時や、連絡手段など、できる限り依頼者様のご都合に合わせて柔軟に対応することも可能ですので、交通事故でお悩みの方はぜひ一度ご連絡下さい。

たくみ法律事務所は、これまでの経験を踏まえ、依頼者様に必ずご満足いただけると思っております。

交通事故でお悩みの行橋市の方々、ぜひ、たくみ法律事務所にご相談ください。

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