相談者 | 北九州市小倉南区在住 / 10代女性 / 職業:学生 |
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事故態様 | 自転車対車 |
傷病名 | 足ふくらはぎ下腿開放骨折 |
特に相談したい事 | ・過失割合について ・後遺障害の申請について ・示談交渉について |
相談内容
私は北九州市に住む10代の学生です。
ある日、自転車で住宅街の道を走っていたとき、信号のないT字路を左折したところ、直進してきた車と衝突してしまいました。
突然の衝撃で強く転倒し、そのまま救急車で病院に運ばれました。
診断の結果は、右足のふくらはぎの骨が折れる「下腿開放骨折」でした。
すぐに入院が必要と言われ、数日後には足にボルトを入れる手術を受けることになりました。
退院した今でも通院が続いており、しばらくは松葉杖での生活を余儀なくされています。
事故のことを思い出すと怖くなりますし、何より、足に傷が残ってしまうことや、思うように動けない生活がいつまで続くのかという不安があります。
通学にも影響が出ており、これから先の進路や将来の選択にも影響があるかもしれないと思うと、気持ちが落ち込んでしまいました。
このような状況で、保険会社の方からは「後遺障害の申請ができる」と言われましたが、自分ひとりで手続きを進めるのはとても難しそうに感じました。
また、保険会社から示された「過失割合は2:8(私が2)」という説明にも納得がいかず、本当にそれが正しいのかどうかもわからないままでした。
いろいろ調べていくうちに、後遺障害の申請や過失割合の交渉は、弁護士に依頼できることを知りました。
後遺障害の申請や過失割合について、交通事故に詳しい弁護士の先生に適切なサポートをしてほしいです。よろしくお願いします。