相談者北九州市八幡西区在住 / 30代女性 / 職業:会社員
事故態様車対車
傷病名頸椎捻挫(むちうち)
特に相談したい事・過失割合について
・治療打ち切りについて
・示談交渉について

相談内容

中村このみ弁護士

私は北九州市八幡西区に住む30代の女性です。

ある日、病院のロータリーで車を停車し、前の車に続いてゆっくりと発進したところ、数台前に停車していた車が突然動き出し、私の車の助手席側に衝突してくるという交通事故に遭いました。

この事故によって、私は頚椎を捻挫し、右手首にも強い痛みを感じるようになりました

さらに、腰にも違和感がありましたが、事故当時は出産を終えたばかりだったこともあり、痛みの原因がはっきりせず、腰の治療は見送ることになりました。

現在は、首や手首の痛みに対して通院治療を続けています

事故の直後、相手の方は「自分が100%悪い」とはっきり話していました。

しかし、その後に相手方の保険会社が対応に入った途端、過失割合は15:85だと主張され、私にも過失があると言われ、納得できない気持ちでいっぱいになりました

保険会社の対応も非常に不親切で、一方的に「そろそろ治療を終了してはどうか」と言われたことにも疑問を感じています。

まだ痛みが残っているのに、打ち切るような形で治療の終了を迫られたことはとても残念でした

事故当時、車には1歳未満の子どもも同乗していました。

子どもも病院を受診したのですが、その費用が慰謝料の対象になるのかどうかが分からず、不安になりました。

自分一人では、保険会社と対等にやり取りをすることが難しいと感じ、弁護士の先生に相談することにしました。

事故に遭っただけでも大変なことなのに、その後の交渉でさらに悩まされるのはとても辛いです。

示談金についても弁護士の先生に交渉をお願いし、少しでも納得のいく補償を受けたいと思っています。

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