| 相談者 | 長崎県西彼杵郡在住 / 60代女性 / 職業:専業主婦 |
|---|---|
| 事故態様 | 車対車 |
| 傷病名 | 頚椎捻挫・腰椎捻挫 |
| 特に相談したい事 | ・治療費の支払い打ち切りについて |
相談内容

私は、長崎県西彼杵郡に住む60代の女性です。
中央線のない道路を車で走行していたところ、対向車が大きくはみ出してきて、避ける間もなく正面衝突する事故に遭いました。
この事故で頚椎捻挫や腰椎捻挫の怪我を負い、通院治療を続ける生活になりました。
事故から約6か月間通院してきましたが、相手の保険会社から突然、治療費を打ち切るという連絡がありました。
しかし今も耳の閉塞感、後頸部の痛みや張り、ふらつきなどが残っていて、治ってきているとは感じられません。
症状が改善するまで、引き続き治療を受けたいと思っています。
物損については8対2という過失割合で一応解決しましたが、相手がはみ出してきて正面衝突した事故であるにもかかわらず、この割合にどうしても納得できません。
こうした状況で、自分ではどのように対応すべきか分からなくなり、弁護士の先生に相談させていただきました。
今後の治療費対応や、治療終了後の示談交渉も含めて、納得できる解決に向けてサポートしていただきたいと考えています。
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